伊豆高原にお住いのO様がご使用している薪ストーブは「ドブレ640WD」です。

O様は伊豆へ移住する前はマンション暮らしで、”火のある暮らし”に憧れを抱いており、伊豆への移住をきっかけに憧れである”火のある暮らし”を実現するため薪ストーブを設置しました。

伊豆高原は温暖な静岡県内でも寒い地域となります。そのため、薪ストーブ人口が多い地域となります。

O様はドブレ640WDとJOTULF500ECOで大変悩まれている印象でした。

O様には『薪ストーブで料理をしたい』というご希望がありました。

薪ストーブを選ぶ際に、薪ストーブで『何をしてみたいか。』『何をしたいか。』という点を考えると薪ストーブ選びでの一つの基準となります。

『火を楽しみたい』

『料理をしたい』

『暖房器具として活用したい』

『暖房はもちろん。あれもこれもしてみたい』

と具体的に薪ストーブとの生活を想像したりすると自分に合った薪ストーブが見えてくるでしょう。

O様が悩まれていたドブレ640WDとJOTULF500ECO、どちらともに良い点があります。

O様は、ガラス面が広いこと、天板がフラットであるため鍋が置きやすい点を気に入り、ドブレ640WDに決めました。

設置後、O様に感想をお聞きしました。

ドブレ640WDは、ガラス面が広く炎が綺麗に見え、決め手であった天板が広く鍋等がたくさん置けて便利であること、操作性に関しても女性でも薪を入れたり、炎の調整ができて扱いやすいとご感想を頂きました。

薪ストーブで料理を作り、愛犬とドブレ640WDを囲みながら癒される。ぬくもりに包まれながらぐっすりと寝る。そして、ほんのり温かいぬくもりで朝を迎える。薪ストーブが毎日の相棒となります。

薪ストーブのある暮らしについてO様は、

「地球を汚さない、エコな循環にほんの少しでも携わることが出来ている実感が有ります。木を伐り、薪にし、薪ストーブで温まり、炎に癒され、灰を畑に撒き、野菜を作り、またその野菜を頂く。便利な世の中ですが、必要以上のごみを出さず、自然の恵みを頂けることに感謝しています。」と私たちに話していただけました。

これからも冬のパートナーとして大切に愛用してください。